運動会からBlog更新が遅くなりすみません(..)
実は、先週末の暑さで、日曜日、主人が熱中症で救急搬送されたと連絡が入りました。
いつものように、野球の練習試合から帰るよと電話かな~と思って、出た電話口の向こうで、これから病院に搬送されますのでと…
今まで17年一緒に過ごしてきた主人が、まさかの救急搬送!?
意識はあるとだけ聞き、搬送先の病院を聞き…
とにかく冷静に。目の前には楽しく遊んでいる子ども達…自分は一体何をするべきか…何があっても受け入れる、必要以上に心配すると、不安がやってくると思い、とにかく会って目で見て聞いて状況を把握するのが最善と思い、家族に連絡をして、母に子どもを託し病院に向かいました。道中、付き添ってくださっている方と連絡を取り合っていましたが、40℃を越えている状態で、以前面会ができないと聞いたときは、さすがに不安が襲ってきました…それでも、会うまでは動じないと自分に言い聞かせ、一呼吸。
1時間半かけて到着した時には病室に戻っていました。目は開いていました。ひと安心。長時間付き添ってくださっていた方がお帰りになると、そこから急激に顔が赤くなり、呼吸が荒くなる主人…胸に手を当て、大丈夫よと念じていました。その後一気に汗が出て、下がるかと思いきや、また発熱…その日はひとまず入院となりました。連れ帰るつもりで向かっていたのに…
次の日の朝もまだ40℃から下がらずと連絡があり、長期入院も考えましたが、帰ってこれるはずと信じて過ごそうと決め、朝から子ども達との約束の動物園に行き、その後実家に預けて病院に向かいました。
退院
38℃あるとはいえ、とにかく退院できるというところにまで回復してくれたのが安心でした。
猛烈な喉の痛みが残り、次の日は仕事を休むという電話をするのが精一杯だった状態の主人、近所の病院に受診してもらいました。
今年は異常気象で、すでにインフルエンザも出ていますね。免疫力が低下したところで病気に万が一かかっていたら、子どもにも影響するかもと思いましたが、何も発症しておらず、喉の痛みは熱中症の後遺症と聞きました。
熱も落ち着き、もう仕事に行くと…(*_*)確かに何日も休めないのもよく分かりますし、熱中症は症状が長引くと体験談で聞いていたりしたので、いつまた悪化してどうなるか、毎日色んな状況を想定しながら過ごしていました。
1週間経過し、昨日も休日ゆっくり過ごすことができ、今日からまた日常が戻ってきた気がします。
先週は3連休、お休みを頂きまして、本当にありがとうございました。
熱中症の恐ろしさを身近に体験することとなりました。そして、どんな病気や怪我でも、家族の絆の大切さを改めて感じる出来事となりました。
毎日を大切に、1日1日を大事に過ごしていきたいと思います(*^-^*)皆様もお身体を大切に毎日をお過ごし下さい(^-^)